筆者が使用しているノートPCがそろそろ限界を迎えてきました。
そもそも10年程前のですから、CPUも第3世代っつー代物で。んでいろいろとまあ不具合がでるようになりまして、 買い替える予定だったからOSもウィンドウズ7のままだったり。
でもね、使おうと思えば多分このままで大丈夫なんですよ。OSをウィンドウズ10にさえあげりゃあ。高負荷かかる動画の編集とかやらないし。
ただハード的な不具合が出てるから、もう買い替えるしかない、直すのも気が向かないし(いじくるのは今はラズベリーパイのが興味がそそる)。
てことで、以前よりねらっていた、自分にあったスペックのPCを購入する事にしました。
※PCの選び方のポイントについてはコチラ→パソコン購入のポイント!「スペックはそんなにいらない!店員に騙されず、用途にあったパソコンを選ぼう。」
今回は、PCの購入について、家電量販店とネット、どちらで購入が得かをまとめたいと思います。
結論からいうと、ネットでの購入が圧倒的にお得なんですけども。。
是非一読いただき、PC購入の際は役立てて下さい。
目次
今回購入のPC
Lenobo ideapad 330
スペック
CPU:コアi5 8250U 4コア8スレ ベース1.6GHz/ブースト3.4GHz
RAM:DDR4 8GB
OS:ウィンドウズ10 64ビット
ストレージ:SSD 256GB
その他:15.6インチフルHD、光学ドライブ、USB TypeC、HDMI、WIFI(ac)対応、無償保証1年、など
※オフィスは付けませんでした。
金額
税込で¥90.932
このそこそこ高スペックで10万切りです。はっきりいって、家電量販店では無理です。
家電量販店での購入
メリット
直ぐ手に入る
支払が終われば当日持ち帰る事ができるのが最大の利点かも。
保障の手厚さ
保障期間が長い。ただ有償なのでデメリットでもありますね。
現物を拝見できる
カタログだけでなく、現物を確認できるので、見た目の失敗はなくなりますね。
デメリット
店員がウザい(やつがいることがある)
冒頭の内部リンクの過去記事にも書いてますが、まあ高価なものばかり進めてくる売上しか頭にないバカ野郎がいます。あとITエンジニア気取りのクソ野郎にも出くわす事があります。これはデメリットでしかありません。
特にITエンジニア気取り野郎は床コンクリでスクリューパイルドライバーをかけてもおつりがくる。
機種が少ない
基本、日本製を推してるので、安価な海外製は数が少ないです。今回筆者が買ったレノボ製のものもお店には置いてませんでした。選択肢が減ります。
値引き後でも高額
何店舗か比較すれば多少値引きは効きますが、それでもネットで購入するPCの方が割安です。値段にして4~5万円ですね、これは買う気が失せます。もうポイント云々ではありません。
ネットでの購入
メリット
安い!
もうこれにつきますが、とにかく前途した高スペックのPCでも¥100.000を切ります。店頭で購入する理由が見当たりません。
機種が多い
日本製から海外製まで、豊富なラインナップから選ぶ事が可能です。便利な世の中になりました。
デメリット
到着までに時間がかかる
製品によっては1週間ほどかかる物もありますね。2、3日で届くのもありますけど。通販のイタイとこですね。
商品が見えない
カタログ情報のみですので、実際到着するまでは想像でしかわかりませんよね。まあでも画像や動画である程度予測はつきますが。
サポートが手薄
例えば、リカバリーディスクが付属していないとか、必要な方は自分で作る必要があります。取説も付属していないです。WEB上では見れますが。
「パソコンを買うならもはやネットが一番!」家電量販店で購入する利点は無い。まとめ
どうでしょうか?ネットで購入のほうが確実に利点があるとおもいませんか?
いまいちピンときていない方は、是非自分が欲しいスペックの物をネットと家電量販店で比較して頂きたいです。
そこそこのスペックのものなら、如実に金額の差が明らかになっているはずですよ。
ネットでのデメリットはむりくり書いたけど、はっきり言って無いに等しいですよ。1年保障もちゃんとついてますしね。伸ばしたきゃ有償登録するだけ。
てかもうPCだけじゃないんですけどね。家電全般がネットの波にのまれてますよ。家電量販店はどうやって生き残るんだろう。。
それはさておき、今回購入したPCが届けば、早速レビューしてみたいと思います。このスペックならある程度の動画編集もサクサク出来そうですし、そっちも挑戦してみたいと思います。youtubeデビューするか。