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スマートフォンの機能頭打ち。最新モデルを購入する必要はあるのか?

近代スマホ

スマートフォンの機能について

目新しい機能はほぼ無い

スマートフォンの普及が進み、今では1人に1台が当たり前になってきた時代。年に3回は新作が登場するが、目新しい機能は搭載されていないように思える。

確かに、スペックは毎回高くなってきてはいるが、そもそもハイスペックな端末を使いこなせる人はいないだろう。宝の持ち腐れ状態だ。

スペックは高くなるが、そもそも使いこなせているか

手前味噌ではあるが、私はまだ使いこなせている方だと思うが、使っている端末は、TUTAYAのTONEm15だ。simも同じくTUTAYA。CMで知っている方もいるだろう、シニア、子供向けのMVNO端末である(見た目はいたってシンプルよ。)。スペックは次の通りだ。

OS:アンドロイド5.1 LCD:5.5インチHD CPU:64ビット 1.3GHzクアッドコア  メモリ:2GB  ストレージ:12GB

ハイエンドモデルからすると低スペックでしょう。でもね、不自由したことがないんですよね。画面は大きい、画質も十分、動作も鈍くない、ストレージもSD差せば問題ない。一応端末台は当時3万位したけど、3万ならまあこんなもんでしょ。最新機種なんて10万するでしょう。。パソコンより高い。

データ通信について

スマートフォンでデータ通信

高速通信の使用用途について

最新機種ではキャリアアグリゲーション等、通信速度の速さも競っているが、今いち魅力を感じない。

キャリアのsimを使い、WIFI並みの、数百Mbps出た所で、高画質の動画を再生するしか用途がないんじゃないか?しかもそんなん見たら通信料一気にかさみ、制限かけられるぞ。

安けりゃいいが、値が張るなら契約はしたくない。そこそこ遅くていいから、安いMVNOの方が魅力を感じる。

MVNOについて

toneモバイルはMVNOの為、通信速度は遅いが、平均1Mbps前後でているので十分ネットは見れるし、SNSも問題ない。

通信制限も撤廃されたから使いたい放題だ。(1Mの速度ではあまり意味をなさないが。。)ネックといえば、youtubeを見れない事位かな。

通信速度的には低画質なら見れるはずだが、toneモバイルから制限が掛けられている。

でも見ようとおもえば300円で1GB分の高速チケット(名前おかしいんだけどね、高速にならないから、厳密には制限解除チケットだな)をチャージすれば済むし、なにひとつ不自由がない。

なんといっても月の基本料金が1000円で、故障時のサポート代が500円。

月1500円ですよ。

他のMVNOでもこの安さ、なかなか無いんじゃないでしょうか。契約プランも業界一シンプルだし、もっとうれてもいいと思うんだけどなー。

最新スマホは買い?結論

詳しくは次回

結果、個人的な意見にはなりますが、端末は10万もかけて買わなくていいと思う。絶対と言っていいほど、ほとんどの人が使いこなせていない。

そんなの買っても、動画見て、SNSして、つむつむするだけでしょ?あとはステータスとして見せびらかしているだけにしかみえない。

プロバイダ(sim)にしてもそう、高い費用かけてまで動画みる必要なし。格安simして、安く抑えるべきだ。今はカウントフリー(特定のデータ量がカウントされない)の契約もあるぞ。

でも、私のおすすめは、TUTAYA toneモバイルです。今度、記事として再度まとめますので、よろしく!

TUTAYA toneモバイル の記事はコチラ→はっきり言う、MVNOのTSUTAYAスマホ「TONE モバイル」は格安スマホNo1.mineoより優れているぞ!

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