先日、家のリビングの照明がなんかオシャレじゃないという事で、嫁がシーリングライトを購入しました。
ところが購入したシーリングライトは紐(プルスイッチ)しかついておらず、またその紐がデカくてせっかくのオシャレ加減を損なっておりました。
短くしてみようかとも考えましたが、そもそもこの時代に紐引っ張って明かりを調節するのはいかがなもんかと思いましたので、思い切ってリモコン化する事にしました。
赤外線モジュールを付ければスマートリモコンにも登録できて便利なので、赤外線リレーモジュールを購入しました。
今回はプルスイッチのみのシーリングライトをリモコン操作出来るようにDIYしてみた内容をまとめようかと思います。
※多分第二種電気工事士の免許が必要です。
赤外線リレーモジュールを買う
ネットで調べた結果AC100Vで使える赤外線リレーモジュールがアリエクスプレスで売っていたので、それを購入しました。
少し失敗だったのが、基板の電源電圧が12V必要だったことです。。
購入時ネット上に製品の詳細な情報が載ってなかったのですが、基板裏の写真に「VCC 5V~24V」と書かれていたので5Vで使用できるもんだと思っていたのですが。。不良品なのかな?
とりあえず購入した4CHのやつはこちら。↓
シーリングライトの電球が4つあって、分解してみると全灯、両端点灯、真ん中2個点灯、の3種類の結線があったので、とりあえず4CHのものにしました。
モジュールを繋いでみる
なかの結線が↓の感じになっていたんで
切替スイッチを取っ払ってモジュールにつなぎなおしました。↓
リレー各端子は3つずつあって、初めは緑の2か所がつながっています。該当する番号の赤外線リモコンを押せば、真ん中と赤色が緑になって左が赤になる感じです。(我ながら分かりにくいな。。)
つまり、1は単に100Vをon.offするかにつかっています。
2は、あ今気づきましたが絵が間違ってますね(;^ω^)とりあえず絵の通りいくと上の2つのON,OFF
3が下の2個のON,OFFになっています。
実際は両端と真ん中2つでした。
点灯テスト
電源電圧の12Vが厄介で、AC100Vから降圧させてかったのですが手持ちが無かったので、とりあえず手元にあったリチウムイオンバッテリーを使用しました。
結線通りに点灯してくれました。
組立て
見た目は最悪ですね(;^ω^)ただ一応仮として備え付けしてみます。
完成(仮)
櫻井翔なら「嘘だろ..」って言いますね絶対。。
しかもこれ、2日程度で電池が切れました。もともと後でAC100VからDC12Vに降圧させるコンバータを購入する予定でしたが、これほど早く電池が切れると思ってませんでした。(;^ω^)
そこで、まさと研究所さんより有意義なtweetを頂きました!
これこれ!ありがとうございます。
早速購入しましたので、後日取り付けてスマートに仕上げたいと思います!