ググれば大量にヒットするので、巷では当たり前、知っていて当然だと感じたのですが、筆者はこの事を今日の今まで知らずにいました。。
ただ、これを発見したあと、周りの知人に聞いてみたところ、おおかた8割は「知らなかった」の回答でした。
ですので意外と世間一般では知られていないんじゃないの?との結論であります。
まあホントたいしたことじゃあないんですけども、個人的には衝撃的な出来事でしたので念のために記事にしておこうかと思いました。
読み終わったあと、「へーそーだったんだ」となれば幸いです。
しかし、知っている方からすればクソ以下の記事になります、悪しからず。。
アウトカメラ
スマートフォンのアウトカメラ、基本的に写真はこちらを使用する機会が多いでしょう。
これは当たり前ですが眺めている風景そのままを切り取って画像として残ります。わざわざ書くことではありませんが一応書いておこう。
被写体が人であれば、右手を上げていれば右手が上がっている画像として残ります。字体を映せばもちろんそのままの字体が残ります。
インカメラ
若者の間では自撮りが流行ってるんで、もしかしたらこっちの方がよく使うかもしれませんね。
、、だんだん書くのが怖くなってきましたが、勇気を出してがんばります。
なんてったって筆者の周りでは8割知らなかったんだから!
画像1
インカメラで撮った画像です。
アウトカメラ同様、普通に被写体がそのまま映像として残ります。
なんら不思議はありません、違和感もないし、きれいなもんです。
画像2
こちら、違うスマートフォンのインカメラで撮った画像。
これも一見なんの違和感もなく普通の映像として認識できます。
が、画像1と比べるとおかしな点があります。
お分かりでしょうか?
インカメラの仕様について
実はスマートフォンのインカメラ、機種、または設定によっては写した画像が左右反対になっているんですね!
つまり、アウトカメラで鏡に映っている自分を撮るようなものです。
右手をあげていれば、左手をあげている画像が残る訳です。
ただ、最近の機種?では撮影後に自動的に左右が反転し、実際の被写体と同じ映像として残るみたいですね(設定で変更可能)。
でも筆者の場合、古い端末を使っている為撮影後も自動で画像は反転する事なくそのまま保存されていましたが、全く気づきませんでした。
これ、気づいたのが車の運転中、助手席で嫁が筆者のインカメラで撮影したのが、あとで確認した所「左ハンドル」になっていたため分かった事です。
一応古い機種でも、撮影後のデータを左右反転させる事ができるので、実際の映像を再現させる事は可能みたいですが。
どうでしょうか、意外と知らなかったのではないでしょうか?
自撮りを使いこなそう!「以外と知らないインカメラの秘密」まとめ
以上、知ってる方からすればクソみたいな話ですが、意外と知らない方が多いと願っております。
この機能、知っていれば色々できそうですね。例えば前途したように国産右ハンドルの車を簡単に外車のように見せる事もできますし、野球ならばキレイなフォームでサウスポーで投げる事も可能。打つ方もしかり。
そもそもインカメラが左右反対になっているのは、たとえばアウトカメラのようにミラー表示でなければ、撮影時に右を向けば画像は左を向くことになり、違和感が発生する為らしいです。
どうでしょうか、インカメラの秘密(違う?)、筆者のように知らなかった方も絶対いるはずです。
この記事がクソではない事を祈ります。