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40歳で会社が倒産しました。無職になります。「妻子持ちの絶賛住宅ローン返済中の再就職奮闘記!」⑦ハローワークで職探し、の巻!

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2021年7月15日に職場を退職し、早くも2か月が経とうとしております。時が過ぎる速さに頭のカツラも飛ばされそう(だれがズラや)な今日この頃ですが。。

なんと、9/9現在「1社内定&1社役員面接待ち」というなんとも喜ばしい結果となっております。

2社共に、前の仕事から考えれば確実にキャリアアップとなるような企業ですので、本当にうれしい限りです。

ただ、人間とは欲深いもので、「。。もっといろんな会社も見てみたいな。。」と、甘い夢見てドツボにハマる危険な思想に気分が傾いております。

まあ、その辺りは後日また記事でまとめようと思います。

今回は、「ハローワークでの職探し」について、リクルート等の転職サービスとの違いや、メリット、デメリットを実体験に基づき書かせてもらおうかとおもいます。

 

 

ハローワークでの職探し

地元求人が多く見つかる

ハローワークに登録すると、PCでネットワークの求人票の確認が可能になります。

紙ベースの求人票もありますが、家からでも確認が出来るネットワーク求人の方が便利です。

メリットとしては、「地元の求人」を多く見つける事ができる事でしょうか。この点はリクルート等の転職サービスより勝っている?ような気がします。

確かリクルート等の転職サービスでは、勤務地の選択に「市町村」が選べなかったと思います。(違ったらスイマセン。。)

基本首都圏の求人が中心の転職サービスに対して、「市町村」を選択して求人を探せるのが大きなメリットの1つだと思います。

 

基本、応募等はハローワークを通してのやりとり

応募したい求人を見つければ、職員にお願いして応募、の流れとなります。

応募が可能なら、必要な書類(キャリアシート等)を企業に郵送し、書類選考となります。

書類選考が通過すれば、面接と進みます。

この流れで、ハローワークが対応するのは「応募の可否確認」のみとなります。したがって、ほとんど自分で行う事になります。(当たり前っちゃ当たり前ですが。。)

この点がリクルート等の転職サービスと大きく異なるもう1つの点かもしれません。

転職サービスを通せば担当が付くので、応募の可否確認、応募~面接の日時決めまでを、企業の間に入って補助してくれます。ここが転職サービスのメリットかもしれません。

ただ、間に入ってちょこまかやられるより、シンプルに企業と自分、というルートの方がやりやすいなんて方もいらっしゃるでしょうから、どちらが良いかは人次第って感じはします。

 

 

転職サービスとハローワーク、どっちが良い?

とりあえず両方やっとく

両方のサービスを体験した経験から言えば、「とりあえず両方やっておくにこした事はない」と思いました。

それぞれ後述するようなデメリット的要素はありますが、まず求人票が、扱ってる内容が違うのが多くあるので、この時点で両方利用するのが絶対に良いと思われます。

転職サービスでは担当者を挟んで職を探し、ハローワークでは自ら職を探す、という2パターンで責めるほうが職探しの幅が広がって良いと感じました。

 

ハローワークは所詮他人事

ハローワークに関しては、もうなんでしょう、「自力で這い上がって来い」感が半端じゃないですね。

とにかく私たち求職者の就職が決まろうがどうなろうが役所の懐具合にはノンダメージなので、所詮他人事的な空気感が否めません。

まあ、私はそんなに嫌じゃないんですけど、少しでもなにかフォローを願っている方には、キツイかもしれませんね。

 

転職サービスは。。。な担当もいる

一見、転職サービスの方がやりやすい印象を受けがちですが、一つ大きな罠があります。

担当の意見に左右されがちになってしまう、です。

例えば過去の記事にも書きましたが、私であれば「可能性を全否定」されるような出来事がありました。

40歳で転職。特殊な職歴から現代にマッチしたスキルがない。確かに、これは職を選べる権利なんてないのかもしれません。

ただし、挑戦するのはこっちの勝手です。そして、良い結果が出る可能性も0%ではありません。

ですから、こっち側の心理としては「120%無理ですけど、納得いくまでいっちょ挑戦しようじゃありませんかヘルニアうんこ野郎さん!!」という、バカな私に寄り添ってくれる一言が欲しいんですよね。

でも、まあそんな事まず言ってくれる担当者はなかなかいないでしょうね。自分の給料に跳ね返ってくるんだから、とにかく無難な企業を進めてきますよね。

仕方ないっちゃあ仕方ないけど、外れの担当がつくと、この辺の対応があからさまになってくると思います。

結論、個人的には転職サービス一択でやっていると、自分の意思が完全に否定され、担当の思うがままの操り人形に成り下がるから止めといた方が良いって事です。

もちろん、良い担当者もいるはずですし、求人も多くあるので、転職の幅を広げる意味で、利用はした方が絶対に良いです。

したがって、ハローワークと転職サービス、両方利用するのがベストだと感じました。

 

ハローワークもWEBで応募が可能になるっぽい

蛇足ですが、最後に。

ハローワークの求人はWEBでどこからでも確認可能ですが、「応募」は出来ませんでした。

これが、どうやらWEB上で応募が可能(一部)になるとのことです。(9月後半?)

感情をどこかに忘れてきた職員にお願いする事もなくなるので、よりストレスなく応募が出来そうです。

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