※初めに、釣りではありません。そして、以下、絶対に効果があるとの断言はできませんが、巷で溢れかえっているクソな内容では無い事を誓います。
こんばんは、アドセンス申請マスターのロビヲです。(離脱しないでね。。)
私はブログ歴は2年で、現在2つのホームページを運営しています。そして2つ共、Googleアドセンスの申請をPASSしています。
1つ目のホームページを申請した際は、5回ほど蹴落とされましたが、色々試行錯誤した結果、6回目で申請が通りました。まずこの時に、1つ重要な要素がある事を感じました。
そして先日、2つ目のホームページを申請した際は、「1発合格」となりました。この時は、結構な冒険をしながらの申請だったので、色々と収穫がありました。
1つ目のホームページを申請した際は、落とされるたびに何回もネットでアドセンスに関する情報を得ようとしましたが、結局はどこのサイトも「ポリシーの順守」「有益な情報」「各種フォームの設置」など、ありきたりな、同じ事ばっかりの情報でしたのでほとんど当てになりませんでした。
結局は自己解決し、なんとか申請が通った感じです。
2つ目のホームページを申請する際は、その「ありきたり」な情報を完全に無視し、まさに巷では無謀といわれるような内容で申請しました。ところがこれが、一発で申請を通っちゃったんですよね。
つまり、安パイとして書いているであろう「ありきたりな情報」も、鵜呑みにしない方が良いって事です。そんな内容でさえ、100%正しい確証はないので。鵜呑みにしすぎると、自由が効かなくなって返って変な記事になりがちだと思いますしね。
ということで、「アドセンス申請界隈を震撼させる新たな視点から繰り広げられるウィットに富んだ攻略ポイントを無償にて提供」しようかと思います。(離脱しないでね。。)
ちなみに一発で通過したサイトは、下記のような内容です。
・ジャンルは日記(権威性なし)
・テーマは自作(素人)
・ポリシー(深くは気にしてない)
・SEO(知らん)
・オリジナル性だけに特化
サイトはこちら↓
良ければ見てみて下さい。これで通るの??ってムカつくと思いますよ。ただ、内容には自信あり。
目次
始めに
アドセンス取ってからが地獄
比較的単価の高いアドセンスの広告張って、副収入が発生するのはとても魅力的です、とりあえず取っておくに越したことはないものだとは思います。
したがって、ブログを始める方からすれば、アドセンスは「登竜門」的存在になるかと思います。(多分)
でもね、いくら単価が高いからといっても、月に3000PVでようやく約¥1000です。万単位で稼ごうと思えば、最低でも月3万PV、十万単位なら30万PV。。そうです、決して甘くはない世界なんです。
稼ぐのが目的でアドセンス取得を目指すならば、アドセンス申請をPASSしてようやくスタートライン、そこからようやく地獄が始まるって事を認識しておいた方がいいです。
なにが言いたいかというと、別にアドセンスなんて無くったって、私のような凡人ならば特段変わりないってことです。逆に広告が邪魔で記事が読まれないリスクを危惧した方がいいと思います。
今一度、アドセンスの必要性を問い直してみるのもいいと思います。それでも欲しいって方はお進み下さい。
アドセンス申請のポイント
WordPressテーマはあまり関係ない
有料の方が有利という意見も聞きますが、今回私が申請したホームページは「ずぶの素人」である私が設計したものです。そんなテーマがプロのテーマにかなうはずありません。
したがって、「テーマは関係ない」とみるのが妥当でしょう。
まあ、私のテーマが有料に勝っている事も否めないですがうふふふ(離脱しないでね。。)
最低でもカテゴリ3つ、その中に記事3つ
これは1度目のホームページを申請した時に学んだことですが、5度蹴落とされた際は「カテゴリ」が少なく、かつ中の「記事数」にもばらつきがありました。(1つとか)
それを「最低カテゴリは3つ」「中の記事も最低3つ」に増やしたところ、クリアしました。
2度目のホームページも、3カテゴリ9記事で申請して、PASSしています。
ボリュームだけではなく、バランスも関係しているように受けて取れます。
権威性よりオリジナル性
ここは結構重要視されている所ですよね、巷では。そう、「専門性」「有益な情報」です。
しかし、どんなジャンルであれ、先駆者がいる訳で、有益な情報を書いたとしてもそれは2番煎じに成り下がる訳です。そんな中、権威性っていわれてもそんなの無理です。ライバルが多い多い多い多い。内容が「かぶりがち」になるんですね。
そこで、今回私は「権威性」は度外視で、禁戒とされている「日記」で勝負を掛けました。これは一見バカに見えますが、逆なのです。そう、ライバルがいない。(少ない)。
さらに内容もすこしひねってるので、その点では「オリジナル性」に長けていると思います。
つまり、「権威性」がなくとも、「オリジナル性」があれば審査も通るって事です。日記でもすこしひねれば多少「有益」な情報に転化できると思いますし。
とにかく、「権威性」はそこまでこだわる必要はないかと思います。
ポリシーの呪縛はほどほどに
ポリシー、読みましたか?あんなの真に受けて全部守っていたら面白い記事かける訳ないでしょう。全てがクリーンな情報なんて、少なくとも私は魅力を感じない。信じない。
なので、私は今回、日記の世界観として下記のような言葉をあえて使っています。(一部抜粋。)写真も。
・各国の主要人を暗殺しまくった
・中国のサーバーから機密情報をUSBで抜き取る
・豪、伊、英のサイバー攻撃で機密情報を取って取られて
・お姉さんが抜いてあげようか
・戦争の写真
・女性の写真
などなど、これ、多分みなさん使わないでしょう。ポリシーに違反するのではないかと。そうです、びびりすぎているのですみなさん。
まあこんな表現はまず使わないでしょうけども、「ああこれ、ポリシーに引っ掛かりそうだな」となくなく諦めている部分とかがあるんじゃないでしょうか?
大丈夫です、Googleもそこはちゃんと判別できてると思います。
明らかに反している表現はダメだと思いますけど、悩むくらいのレベルなら行っても問題ないと思います。上記がセーフですから。
被リンク
これも意見は割れていますが、私の場合は、もうひとつのブログ、SNS、note、の3つにリンクをはっつけました。
効果はわかんないですけど、多少はサイトの信用につながっていたのかもしれません。
安全な被リンクなら、あってもマイナス面にはならないと思います。
後は無難に
プロフィール、問合せフォーム、プライバシーポリシー、などのサイトの構成は、巷どおり無難にやった方が良さそうです。
これも色々意見が割れますが、手間かかる事でもないので、設置すればいいと思います。マイナスになる事はないと思うので。
後はレスポンシブ対応とか、その辺ですね。
まとめ
・wordpressテーマは関係ない(無料でOK)
・最低でもカテゴリは3つ、その中身の記事も3つ(ボリューム)
・権威性よりオリジナル性(日記でもいい)
・ポリシーの呪縛はほどほどに(悩むレベルはセーフ)
・被リンクはあったほうがいいかも(安全なサイトから)
・あとは巷のクソ情報通りでOK
つまるところ、「オリジナル性」が一番求められている気がします。
自慢じゃないですけど、冒頭に貼ったホームページのリンク、あれ見ればわかるとおもうんですけど、決して「権威性」は無い。見栄えとかも良くはない。文章も、ポリシー接触してそう。まさかの日記。
ただ、「オリジナル性」はかなりあると思うんです。(まあこれ、外注ライターさんの手柄なんですけども。。)
ただの日記ではなく、ライターさんの変わった日常のおかげで、「オリジナル性」が生まれたんです。そのおかげでアドセンスが通ったような気がしますね。
巷にあるふれている「あれはダメ」「これもダメ」「だからこうするべき」ってのが同じ内容だけに、真似すると「オリジナル性」が欠けてしまうと思うのです。
まあアドセンスなんてあってもなくてもいいと個人的には思いますが、どうしても欲しいと思う方がいるならば、是非本投稿を参考にしていただきたいです。