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M5stickCの加速度センサーでメカナムホイールラジコンを操作してみる

メカナムホイールラジコン

 

前回、M5stickCからUDPで加速度センサーの位置情報を文字列としてRaspberry Piに送信してみました。↓

 

ここまで出来れば、後はRaspberry pi側で文字列に応じてGPIOの出力操作をしてあげればメカナムホイールの制御は簡単に出来ます。今回はそこの部分についてまとめようと思います。

メカナムホイールラジコンについては過去記事でまとめています。↓

 

 

初めに

おおまかな概要

今回作成するメカナムホイールラジコンの操作についての大まかな概要は下記のとおりです。

コントローラー(M5stickC) ⇒ UDP通信 ⇒ メカナムホイールラジコン(Raspberry Pi ZERO W)

M5stickCの加速度センサーを利用して、ピッチ角、ロー角の傾きに応じてその方向にメカナムホイールラジコンが動くようにします。

ラジコンの作成については過去記事でまとめているので、割愛します。

 

 

プログラム

M5stickC(micropython)

 

Raspberry Pi ZERO W(python)

 

 

完成

こんな感じで動きます。↓

https://twitter.com/ketunorobio/status/1488301696237277185

 

 

 

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