2021/12/15 よりサイトリニューアルしました

コロナの影響で新たな性癖が覚醒した「マスク・フェティシズム」

マスクの女性の魅力

新型コロナが収まる気配が全くないですね、日本はまだましな方ですけど、海外じゃアメリカとかね、夏でも猛威を振るってのはやっぱり恐ろしいウィルスだと思います。

ところでみなさん、外出時は3蜜を避けつつ「マスク」を付けていると思われますが、この「マスク」、妙に色気を感じませんか?

私は男なんで、男のマスク姿についてはさっぱりわかりませんが、「女性のマスク姿」に妙なトキメキを感じてしまうのです。

特に「ネイビー色」のなんかぴったりフィットするやつ。あれに遭遇するとドキドキが収まらない。。(病気?いや、心電図はいつも問題なしだ。)

これはちょっとね、我ながらキモイ事言ってるのは重々承知なんで、まだ周りのだれにも言ってないんですけど、思い切って書くことにしてみました。

とにかく、コロナの影響で、私は女性のマスク姿に興奮してしまうという、今までになかった性癖が覚醒してしまったのです。(やっぱりある意味、病気ではある。)

なぜマスクに興奮するのか

ミスマッチ感による新鮮味

マスクなんて元々はインフルエンザの時期とか、花粉対策とかで、一部の人間がするもので、全員が装着する事なんてなかったですよね。ましてや夏にほとんどの人間がマスクをつけるなんて光景は今までの人生ではありえなかった。

これは夏にマスクをつけるミスマッチ感、さらにほぼ全員がマスクをするという見たことない光景、つまり新鮮味が感じられるのです。

まずこのミスマッチ的要素にすごい新鮮味を感じ、それがもともと歪んでいた筆者の性癖(誰がや)に刺激を与えたのです。分かりますかね?

「あの子もあの子も、全員マスクしてる、、しかも、こんなにも暑いのに、、(ドキドキ)」

隠すという行為

いままで感じたことはないですが、これだけ嫌という程(嫌じゃないんですけど)マスク姿を目の当たりにすると、マスクについて色々考えさせられるんですよね。

もちろん、飛沫感染を防ぐ手立てであることは分かっているんですけど、これだけ、全員といっていいほどの女性がマスクをしているのです。

すると、これって、「見られたくない箇所なんじゃないか?」とも受けてとれます。というか、そう妄想してしまいます。少なくとも私は。

ということは、もはや下着も同然なんですよ、マスクって。ね。

で、その下着が一番目に付くところに陣取ってる訳です。衣類に包まれることなく、フェイスに堂々と。

これは興奮せずにはいられないでしょう、下着のまま女性がそのへんうろちょろしてんですから。そりゃ見ちゃいますよ良識ある私だって。不可抗力でしょう。

「うわぁ、、みんなマスク見えてる。。(ドキドキ)」

素材と色

個人的に、ドキドキする順位をつけるとするならば、

素材

フィットするやつ > 布マスク > 普通のやつ

ネイビー > 柄もの > 白 > 黒 

とにかく、フィットするやつが一番熱いですね。あれはだって、もう3つ目の乳隠してるような雰囲気を醸し出すから。プラスアルファネイビー色なら最強。

布マスクもいいですね、柄ものだったらかわいい。これはドキドキよりキュンキュンする感じですね。

そして普通のやつ、格付けは下位ですがもはやこのマスクでさえも興奮してしまいます。そう、完全に、マスクフェチです。

ただし、

黒はNG。黒は全てを台無しにします。それはフィットするやつも例外ではなく、黒はマスクフェチからするとフェチ対象外に値します。

これはおそらく、「黒マスク」を装着し始めた先人たちに「イきりな奴」が多かった為でしょう。どうしても黒マスクには「イキっている」印象が払拭できていない。

ブラジャーの黒は大いにありだけど、マスクの黒はNGってのは多分そういう事です。(どこの情報か知らんけど)

マスクフェチによる心境の変化

むしろ隠し続けてほしい

例えば「セクシー素人エンターテインメントコンテンツ」でよくある、顔出しNG。

これ、つい最近まではスルーしていたんですが、今となっては「無視できないジャンル」になっています。

そしてこの系譜は、中盤辺りからマスクを外し始めるのが特例としてありますが、それは止めてほしい。最後まで、隠し続けてほしい。(これはちょっと、ソックスにも似たような側面がある。)

もはやマスクが外れると、幻滅してしまう。

つまり、この系譜は「素人」がメインではなく、「マスク」がメインの時代に突入したのです。「マスクありきの素人」で成立するんです。

勝負マスク

今、世の男共はだんまりを決め込んでいますが、おそらくは、マスクフェチが大量に発生していると思われます。表に出さないのはもちろん、キモイから。これ書いてて、自らをめっちゃキモイと思ってるし。

しかし、男性陣のマスクに対する思いが堰を切ったようにあふれ出した時、「勝負マスク」と題して、下着界の頂点にまで上り詰めたマスクが販売される時代がくるのではないでしょうか。そのくらい中核をなす下着に、マスクはとってかわる存在のような気がします。

したがって、これはビジネスチャンスでもあります。誰も手を付けていない未開の領域。これからマスクに関する資料をまとめあげ、職場の上司にプレゼンしようと思います。

「キモイ」の殻をぶち破れば、ビジネスチャンスが生まれる気がする。

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