前回の話はコチラ→ブロガー物語 第四話 決意
ピンポーン。
。。来た、eriだ、
ロビ生「はいよー、入ってー」
・・さあ、全てをさらけだそう。。
俺はプロではない、クソだと。クソの上に変態がつくブロガーだと。変態クソブロガーだ俺は。この上ない最悪の肩書だ。きっと、愛想つかすだろう。。
真実の告白
?なんだろう、もしかして、もうばれてたんじゃないか?それなら話が早い。
きた・・掃除はね、俺がクソブロガーだとばれるのを防ぐための時間稼ぎだよ。その間にアドセンスもとり、100万PVのホームページを育てる予定だったのさ、、結果、現実はアドセンスなし、PVは0.なんぼのゴミとなりました。よし、言おう。
あれ?なにいってんの俺。。
もうだめだ、戻れない。。
止まらない見栄
その後、eriと色々話した。時間が来たのでさっき帰った。。。もうね、犯罪レベルの見栄を張りまくってしまった。。もう後には引けない。話の内容は一部だが次の通りだ。
ブログ運営について
とりあえず、掃除は今日で終わり。次回からブログの手伝いをしてもらう事になった。
しかし、平均アクセス0.なんぼのホームページである。手伝うもなにもない、表現がおかしい。こちらが「土下座して教えを乞う」形になってしまう。
そこで、2次試験的な感覚で、eriにはここで一からブログを作ってみるよう命じた。テーマは自由。1か月のPVが10000になれば、はれて俺のブログの手伝いってことにした。記事は都度俺が確認する事で納得してくれた。
教え子たちについて
俺の架空の教え子、もとい四国のMJイケハヤさんやカリスマ訳あり主婦はあちゅうさんの事を気にしていた。そう、掃除の件だ。どれくらいで気付いたのかと。
「イケハヤはeriと同じ位だったよ。はあちゅうはそらもう鈍感だったね、あいつ気付くのに2年かかってたからね。だからまあeriは優秀なほうじゃないの?」
ってな感じだ。はあちゅうに2年間掃除させた事に、eriは憤慨していたが、しらん!勝手な俺の想像だ!
幅広い交友関係
zozo前沢、ホリエモン、ショールーム前田、落合陽一、等々、グループLINEする仲だと言った。
テスラのイーロンマスクが家に来た事に驚いていた。その時にマスクメロンをご馳走したと言ったが、全くうけなかった。。
嘘から出たまこと
我ながら引いている。。ここまで見栄張って、もう引き下がる事はゆるされない。残された道はただ一つ、そう、見栄張ってきた事を1つでも現実にするんだ。嘘からでたまことにするんだ!
ならやるべき事は一つ、とにかく「プロブロガー」になるしかない。
それ以外の嘘ははっきりって実現不可だ、どうころんでも無理である。
よし、心機一転、ブログに全身全霊をかけてまずアドセンスを取得だ!
首洗って待ってな。。アドセンス女王。。
つづきはコチラ→ブロガー物語 第6話 ユニコーンの角