日本メタル界の王「X JAPAN」

X JAPAN

日本にメタルを広く認知させたのは間違いなくX JAPANです。

とにかく早いギターフレーズに凝りに凝った印象で、その上ヨシキのクラシック性がメタルに融合したあの斬新な曲調にデビュー当時はかなり衝撃を受けました。

洋楽でも無い新たなジャンルを開拓したモンスターバンドでしょう。

見た目の派手さ通りのメタルって感じと、それとは裏腹にクラシックの繊細さが入ってるのが本当に革命的だった。

さらにそこにhideの抜群のポップ性があって、とにかく曲がめちゃくちゃカッコいいし聞きやすい。日本、いや世界の音楽界に革命を起こしたといっても過言じゃない。

現在は海外で主に活動を続けていますが、やはり全盛期はhideがいたころ、初期のX JAPANでしょうね。解散前の時までがやっぱり最強だった。

ビジュアル系はX JAPANから派生した言葉ですしね、とにかく後世に残した影響が半端じゃなく大きい。

インドのお偉いさんに呼ばれて演奏しに行く位ですから、とんでもないバンドが日本で誕生したんです。

→ヨシキ節炸裂のまさかの30分長編の1曲、どうかしてるとしか思えない。それがまたかっこいいから頭が上がらない。なんといってもギターフレーズにしびれる。

→hideのポップセンスが如何なく発揮されている名曲。

→立ちバックという最強フレーズがすでにロックしてますが、これまた激カッコいいリフと曲。

→解散前のラストアルバム。拡声器使ったボーカル音ってXがはしりじゃないかな。

→Xのバラードでも一番好きな一曲です。この壮大なバラードで涙がちょちょぎれます。