電検三種攻略ブログ

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「ワイヤレスイヤホンが充電出来ない」最終的に疑う事は内部基板腐食

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先日筆者が使用しているワイヤレスイヤホン、エレコム製の「LBT-TWS02BK」の片方が充電不能(充電LEDも点灯しない)になりました。

まだ購入して間もない為(半年位?)、電子部品の故障は考えにくいなーと思い、基本的な所から確認していったら結果は「内部基板腐食」でした。

はい、最終的に気になって分解しちゃったんですけども、まあおもっくそ腐食していましたね。

このイヤホンは防水タイプじゃないからもちろん水分には弱いんですが、特段汗とかかいた事はないでんすけど、思い返してみると雨の中使っていた記憶が。。

まあとりあえず腐食してる箇所を清掃して、何とか無事に充電できるようになりました。

今回はワイヤレスイヤホンの充電不具合について、腐食の可能性がある見分け方をまとめたいと思います。

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充電不良の原因切り分け

充電ケース確認

だいたいワイヤレスイヤホンのケースは充電して持ち運べます。

まずケースが充電されるかを確認。

ケースの充電LEDが点灯すれば、ケースはおおかた充電できているでしょう。

LEDが点灯しなければ、充電ケーブル(USB)を変えてみる、ケーブルを変えてもダメならもちろんケースが不良になります。

イヤホンL、R確認

ケースの充電が問題が無ければ、イヤホンL、Rを充電させ、イヤホンのLEDを確認します。

両方、もしくは片方のみLEDが点灯しなければ、まずケース側の端子を清掃します、これで直る場合あり。

直らなければケース側の充電端子をマルチテスターで電圧を測定します。

5V出ていればイヤホン側に異常があります。

出ていなければケース側の不良。

イヤホンの充電端子確認

5V出ていれば最後に、イヤホン側の充電端子を清掃します。

汚れや油膜がはってある場合があるので、結構これで直る場合はあります。

直らなければイヤホン不良確定ですね。

修理にだすしかありません。

がしかし!!

非防水イヤホンで水に濡らした記憶ありませんか?

有償修理

電子機器なんで、もちろん補償期間はあるでしょうが、破損や水没等はユーザー責任、つまり有償修理になります。当然ですね。

防水機器であるなら強気で修理に出せますが、そうでないなら少し考えた方が良いですね。「水気のある所で使ってませんか?」

筆者の場合、小雨の中で1回使ったかな?位の記憶にも関わらずおもっくそ腐食してましたから。

メーカーにもよるでしょうが、基本非防水ならば腐食を疑った方がいいかもしれません。

いずれにせよ、メーカー修理に出すのが一番良いのですが。あたりまえか。

以下は個人的興味でやったことなんで、真似はしないでくださいね。

イヤホンの分解

エレコム製「LBT-TWS02BK」

原因が知りたい欲求で分解しました。

まずペアリングボタンのカバーを引っぺがします。

横に隙間があるので、爪を入れてはがせば簡単にめくれました。

ボタンカバーはがし

次にペアリングボタン部にピンセットを突っ込んで側面カバーをしゃくりあげます。

中の基板が見えました。

側面カバー外し

少し見えずらいですが、基板の裏面にBluetoothモジュールらしきICを発見。

ここがおもっくそ腐食していました。

基板腐食

腐食箇所の清掃

歯ブラシとアルコール

恐らくモジュールICが腐食して電源ラインがショートしてたっぽいです。

歯ブラシにアルコールを含ませごしごしごし。

とりあえず肉眼でキレイに見えるまで清掃しました。

組み立て&テスト

清掃後はアルコール分を十分揮発させてから組み上げる。

おそるおそる充電テストすると見事に直っていました。

ペアリング、音楽再生も問題なし。なんとか使える状態までには復旧しました。

「ワイヤレスイヤホンが充電出来ない」最終的に疑う事は内部基板腐食まとめ

防水仕様なら問題はないでしょうが、非防水ならほんっと水気には気を付けた方がいいです。前途した通り、小雨でもアウトになる可能性があります。(これも当たり前か?)

ロン毛で耳かくれるならまだしも、禿げてる人なんかは要注意ですね、耳なんかは雨の恰好の的でしょうから。

ランニングでの使用も要注意ですね、汗は結構入りやすいと思う。

修理に出しても腐食は有償になっちゃうんで、水気には絶対気を付けた方がいいですよ!