2021/12/15 よりサイトリニューアルしました

「M5Stackで作る2足歩行ロボット改」スタックチャンに頭と手を付けてみました

M5stackロボ

 

以前、スタックチャンの2足歩行ロボットを作ってみました。↓

 

今回はこれに改造を施し、頭と手をつけてみましたので、ここでまとめておこうかと思います。

小さい2足歩行のロボットを作りたいと思っている方に、少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに「tinypico」という超小型のマイコンボード(esp32ベース)でも小さいロボットを作成してますので、良ければ参考にして下さい。↓

 

 

スタックチャンのボディを改造

サーボモーターを5個入れる

https://twitter.com/ketunorobio/status/1559350134789382144

頭と手を動かしたいので、サーボモーターを増やしました。なんとかぎりぎり収まっています。。

続いて、手と頭を印刷、仮組みしてみます。

 

 

仮組み

 

う~ん、スタックチャンに手と頭はいらんなあ。。と、余計な事したかなあと思いつつも、ここまで来たら引き返せないので完成させます。。

続いて配線作業。

 

 

配線

サーボドライバ加工

筐体にPCA9685が収まりきらないので、必殺の基板カットを試みます。

それでは、配線作業に取り掛かります。

 

 

 

 

 

箔切れのため集中力が切れました。。もうキイ―――――――――!!ってなったのでここで気晴らしに映画に行ってきました。

橋本環奈の殺し屋の映画です。

個人的な感想は、うーん、、て感じでした。

 

 

話を戻します。

 

 

とりあえず、配線作業は無事に終わりました。

 

 

頭の動作確認

左右回転と目ピカー

 

https://twitter.com/ketunorobio/status/1561138550548049920

これでハードウェアの準備は整いました。

続いてプログラムに入ります。

 

 

プログラム

M5stack CORE2(コントローラー)

M5stack core2 ⇒ UDP ⇒ M5stack(ロボット側) の流れで無線操作しています。

 

M5stack

歩くだけじゃなんなので、Aボタン押下でWEBスクレイピングし天気予報データを取得、映像で表示するようにしました。

当日の天気予報を取得するために、起動後は都度NTPサーバーに接続させています。(ベーシックはRTC内蔵ではない)

 

これで完成でございます。

 

 

完成

 

 

こんな感じで、主に電子工作をメインに活動していますので、よろしければブックマークと、Twitterのフォローしていただけると嬉しいです。m(__)m

 

 

 

 

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