2021/12/15 よりサイトリニューアルしました

「ブログ開設後の試練」ブロガー物語 第1話

ブログアシスタント

ホームページ立ち上げ

地獄の1丁目

2018年11月より、ホームページを立ち上げる事にした。理由は簡単、副収入が欲しいのだ。2人目の子供が生まれ、4人家族となった。収入源を増やしたい。もちろん、簡単な世界ではないことは承知している。興味があるとはいえ、それだけで成功するほど甘くはない。ただ、やりたいと考えているだけでは意味がない。まず行動を起こすことがなにより大事なんだ。

ひとまず、ブログを掲載できる状態まではたどり着いた。さあ、ここからが本番、とりあえず、自分の得意分野である事を柱とした内容にしよう。そう、「家電」だ。とりあえずこれで攻めてみる。結果は分からないが、とにかくやってみよう。

・・・いくつか記事が出来た。が、ここで問題が発生した。まず、最前線で活躍している諸先輩方のブログを拝見させてもらった感想だ。

ロビ生「文豪なうえ戦略家だらけだ・・勝てる訳がない、、」

安西先生「あきらめたら、試合終了ですよ?」

ロビ生「俺の記事とこの記事、見て下さいよ、先

安西先生「ただちにあきらめなさい。」

安西先生も喰い気味の忠告だ。現実は甘くない。。ただ、あいにく俺は往生際がわりーんだ、少し位爪痕残してやる。。そう決めた。

そうだ、俺は今、地獄の1丁目に足を踏み入れたんだ。。。

まさかの腱鞘炎

この世に神はいない、確信した。否、いるかもしれないが、そしたらこれは神の忠告なんだ、「ただちに引き返せ。」のメッセージなんだ。爪痕残すと決めたタイミングでまさかの両手腱鞘炎である。俺の両手は今、両足でタイピングするより機能していない。はは、まさか、数記事でクラッシュするとはな、、1記事100万文字うったならまだしも、あわせて1000文字だ。恥ずかしくて誰にもいえん。これは無理だ、あきらめよう。。。

いや、

まだだ、

まだ方法がある。

俺はしゃべれる。。であれば、タイピングはまかせればいいんだ!

後日、アシスタント募集を募り、見事1人、パートナーが見つかったのであった。

アシスタント eri

ロビ生
こんばんは。いきなりですが、本日は皆様にご報告があります。
ロビ生
当ブログにてアシスタントを担当することになったeriちゃんです。
eri
始めまして。eriです。よろしくお願いします。
ロビ生
自己紹介もいいですか?
eri
はい!今日からロビ生さんのブログを手伝うことになりました、eriです。18歳です。
eri
服飾の専門学校に通いながら、こちらでアルバイトすることになりました。
eri
ブログを盛り上げるよう頑張りますので!よろしくお願いします!
ロビ生
はい、ありがとうございます。
ロビ生
私一人ではなかなか大変ですので、アシスタントを募集させていただきました。
ロビ生
主にタイピングとかね、お願いする事になりますけども。
ロビ生
いわば俺が武論尊、君が原哲夫だ
eri
?すいません、よく分かりません^^;
ロビ生
ああ、気にしないで、とにかくよろしく。
eri
はい!任せて下さい。一応私もブログやってますので^^
ロビ生
あ、そうそう、面接のとき言ってたね。なんのブログやってんの?
eri
はい、主にファッション関係のやってます。おすすめコーディネートとか。
ロビ生
へーそーなんだ。あれじゃない?競争率たかいでしょ。その類はさ。
eri
そうですね >< でも楽しいし、お客さんの声も聞けるからすごい勉強になりますよ^^
ロビ生
えらいね、18に見えないよ。
eri
またまたあwでもありがとうございます^^
ロビ生
ちなみにさ、ブログでいくらか稼いでるの?
eri
全然ですwいうの恥ずかしいくらいの、、はいw
ロビ生
あまくないもんねこの世界。いいよ、恥ずかしがらなくて、教えてよ?
eri
えーww、、はい、わかりました。
ロビ生
おう、言ってみ言ってみ。
eri
一応アドセンス収入が5万位でー
ロビ生
・・・・・・・・・・・・・・
eri
アフィリが10万位です。だから足して15万位ですね、、はずかしーww
ロビ生
(・・・・・まじ)
ロビ生
(俺、アドセンス申請すらとおってないんすけど・・)
eri
ロビ生さんはプロブロガーだから、私なんか比較になりませんよね^^
ロビ生
(・・・どうしよ・・面接で調子こき過ぎた・・プロって言ったなそーいや・・)
ロビ生
ん、ああ、まーそ-だね、あのー、実はアドセンスは審査落ちてるから・・
eri
え!?アドの審査おちた?・・wwwまたまたーふざけないで下さいよーww
eri
あんなの小学生でも一発で通るじゃないですかwwぷぷ、ロビ生さんおもしろいー^^
ロビ生
(パリーン!→ガラスのハートが割れる音・・)
eri
wwwてか笑いとまんないんですけどwwwぷぷぷww冗談うますぎますよロビ生さんwwあーおもしろいw
ロビ生
(・・・この娘、天然の悪魔だ・・俺のガラスのハートはもう粉々だよ・・とりあえず、この場をしのぐしかない。)
ロビ生
あは、ははは、うそうそwおちてるわけないじゃーん。だれだとおもってんだよー、ロビ生だぜ?(世界一の無名)
eri
はー涙出たwすみません、そうですよね^^もちろんわかってますよ^^はやくプロのお手伝いがしたいです!!^^
ロビ生
・・・eriちゃん、悪いが、しばらくは家事をやってくれないか?
eri
え!なんでですか?・・私、使えないですか?・・・
ロビ生
(違う!逆!使えすぎてダメなんだ・・)んん。俺のポリシーなんだが、まずアシスタントには家事をやってもらうんだよ(なんのこっちゃ・・)
eri
あ!そうなんですね^^良かったー、そういう決まりがあるんですね^^
ロビ生
そうだ、家事をするその姿を見て、時期が判断できるんだ。時期が来たら、是非俺の手伝いを頼む。
eri
はい!了解です^^1日も早くロビ生さんのお手伝いが出来るよう、全力で家事します!^^早速掃除してきまーす^^
ロビ生
ははは、無理するなよ。・・・・さて・・

  

こうして、ひとまず最悪の状況、プロブロガーどころかアド申請すらpassしていないクソブロガーとばれる事を乗り越えたロビ生。。しかし出来るアシスタントeriは、早くプロブロガーロビ生の手伝いをしたいと意気込んでいる。。

eriが感づく前に、それなりのブロガーにならなければ、、、、まずは、アドセンスをpassしよう。そこからだ・・・ロビ生はそう決心した。。。

一先ず、タイピングは口で打つことにした。。。

                        つづく

 続きはコチラ→ブロガー物語 第二話 アドセンス女王

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です