前回、2足歩行スタックチャンの構想についてまとめました。↓
今回は核となるボディの部分をCADでスケッチし、3Dプリンターで印刷、主要部品の格納までを進めようと思います。
それではまず、fusion360でボディをスケッチしていきます。
ボディ部スケッチ
サーボモータ、サーボドライバ格納部
![ボディ2](https://denkenmusic.com/wp-content/uploads/2022/07/cac2c4ba1c168ea0656111b9ef08412a.jpg)
M5Stackの裏に取り付けるボディになります。
ここにサーボモーター、サーボドライバを格納できるようにデザインしています。
バッテリー格納部(背面部)
![背面部](https://denkenmusic.com/wp-content/uploads/2022/07/92c6f92bd7de53818cc6768266d039d9.png)
つづいてバッテリー格納部です。
これが背面にきますので、背中になります。
スケッチが出来たところで、3Dプリンタで印刷し、主要部品を格納してみます。
3Dプリンター
ボディ部の印刷、部品の格納
なんとか形になりました。隙間がけっこうあるので、工夫すればもっとサーボモータを追加する事が可能そうです。
続いて背面部。
バッテリー部の印刷、組立て
いい感じです。
次回は足を設計に入りたいと思います。