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Raspberry Piで作る外輪船ラジコン③プログラム書き込み、ハードウェアを収納、走行テスト

外輪船操作

 

前回、船体を3Dプリントし、水面に浮かぶかのテストまでを行いました。↓

 

今回はマイコンにプログラムを書き込み、ハードウェア一式を船体に収納、そして水面の走行テストまでを行いたいと思います。

それでは初めに、Raspberry Pi のプログラムから作成します。

当初の予定通り、スマホのブラウザから船を操作させたいので、プログラムは

html/css,javascript,python(CGI)

になります。

CGIに関しては過去記事でまとめているので、そちらを参考にして頂けると幸いです。↓

WEBサーバーはApachを使用する事を前提に進めます。

 

  

 

 

プログラムの作成

html/css

jqueryはCDN読み込みだとボタン操作に不具合が生じたので、ローカルに落として使用しています。

カメラのストリーミングはmjpg-streamerを使用しています。詳細は過去記事にてまとめています。↓

 

 

javascript

 

python

 

 

ハードウェアを収納

動作確認

マイコンとDCモータードライバ、モーターギアボックス、バッテリの配線を繋いで、船体に収納します。

マイコンはピンソケットがあるとかなり場所を取るので、全て取っ払いました。導線は半田で直付けします。

それでは一旦動作確認。↓

 

 

走行テスト

風呂場にて

収納はとりあえず適当ですが、なんとか無事に走行出来ているようです。

 

 

次回

次回で完成させたいと思います。

甲板を付けて、見た目をすっきりさせるのと、その上にカメラ収納部の箱も載せて、カメラ映像を見ながら操作出来るようにします。

 

 

 

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